iPhoneXS 25台(約300万円相当)が盗まれたと発表
またまた、携帯電話iPhoneが盗難被害に遭いました。
盗難対策、早期対応がポイントです。
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毎日新聞2018年10月17日
18時45分(最終更新 10月17日 21時33分)
NTTドコモ北海道支社は17日、
札幌市近郊にあるドコモショップで14日に入り口のガラスなどが壊され、
店内にあった最新型のスマートフォン「iPhoneXS」25台
(約300万円相当)が盗まれたと発表した。
他の3店でも15、16日にガラスなどが割られる被害があった。
道警は窃盗事件として捜査するとともに、携帯電話の買い取り業者に注意喚起をしている。
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盗難対策で、携帯電話ショップに防犯カメラが
各店舗に設置されていますが、またまた盗難被害が発生しました。
防犯カメラは確かに犯罪を防止する効果がありますが、
どちらかと言えば、犯罪が発生した後の事実確認で効果を発揮します。
犯人は誰か?どのような手口で盗んだのか、
後から確認することが容易にできます。
しかし、携帯電話を奪われない根本的な対策にはなっていません。
強化するには、防犯カメラにプラスαする必要があります。
携帯電話の盗難対策で効果的なのは、霧で視界をさえぎることができる
「フォグガード」です。
万が一、不審者が店舗内に入って来た場合でも、
店内、特に在庫が置いてあるバックヤードの部屋が
霧で覆われ、不審者も身動きが取れない状況になります。
当然、高価な携帯電話の置き場所も見えなくなり、
また、逃げ道がどこなのかもわからなくなります。
不審者としては、捕まってしまうかもしれない危機となるため、
いわゆるパニック状態になる様子をイメージしていただければ
わかりやすいと思います。
<フォグガード>
https://www.securityhouse.net/catalog/FG-25S/
投稿者:スタッフ(2018年10月19日 09:48)