現金約2千円でも狙われる
産経ニュースより抜粋——————————————-
2018.10.23 07:04
現金約2千円と指輪や腕時計など15点が盗まれました。
9月27日夜、東京都杉並区の無職男性宅に侵入。
ペルー人の男が運転手役で、防犯カメラの車の画像から4人の関与が浮上。
グループは日没後に明かりのついていない住宅を狙い、
工具で窓を割って室内を物色していたという。
——————————————-
ニュースの内容では、昨年11月~今年10月に約130件、
総額約2億5300万円の窃盗事件に関与した可能性があるとのこと。
近年、犯罪の統計データでは、盗難被害の件数は減少傾向になっていまが、
今回のように、1年間で約130件もの盗みを繰り返しているグループもいます。
年々犯罪が減っているからと安心するのではなく、
いつ犯罪被害に遭うかわからないとい意識は忘れてはなりません。
実際に、現金2000円でも窃盗被害に遭っているところもあります。
窃盗犯は、家に現金が沢山置いてあろうが無かろうが、
侵入するときは侵入します。
窃盗犯にとって、『ここには大金の品物が置いてありそう』という
“イメージ”だけで行動することになります。
——————————————-
自分の家にはお金を置いていないから・・・。
盗まれるものは何もないから・・・。
という発想は危険です。
少なくとも、窃盗犯に狙われない、ターゲットにされない対策が重要です。
では、狙われないためにどうするか。どのように予防するか。
様々な防犯グッズ、防犯システムがありますが、どれを活用すればいいのか?
まずは、セキュリティハウスの防犯システム、『自主機械警備システム』で、
解決が可能です。
防犯カメラを組み合わせることでさらに防犯力を強化することができる他、
遠隔監視システムの『i-NEXTシステム』を取り入れば、さらに便利さを
強化することもできます。
投稿者:スタッフ(2018年10月25日 02:33)