ガソリン盗難、軽油の盗難、灯油盗難。
最近、円安傾向ということもあり、
ガソリンなどの石油価格が上昇傾向になっています。
ガソリン価格が上昇するにつれて発生する確立が高くなるのが
ガソリン盗難、軽油の盗難、灯油盗難。
例えば、大型のトラックの場合だと、300リットル程度
タンクに入るので、1リトル150円で計算すると、
概算で45,000円になります。
被害に遭う前に、今一度防犯対策の見直しをおすすめします。
●車に近づけさせない対策は大丈夫でしょうか
●燃料タンクのキャップは盗難対策しているかどうか
●防犯システム・防犯カメラの設置は大丈夫か
そもそも、車を野放しに駐車していては、すぐに標的にされてしまいます。
車に近づこうとすれば警報を発する仕組みや、異常時に光を発する仕組みで、
車に手をふれささない工夫がまず大事です。
見せる防犯、隠す防犯システムを上手く連動させて、
万全な対策をするこが大事です。
それでもタンクから燃料を奪い取ろうとするドロ棒に関しては、
ダンクのキャップ事態のセキュリティを強化。
簡単に、タンクの蓋を開けられないように、
保護カバーなど、タンクの蓋を強化することが重要です。
盗難被害が、ガソリンなどの燃料盗難だけではありました。
秋のシーズンになると、収穫前の農作物の盗難も発生します。
家の中の大切なモノの防犯対策は万全だと思いますので、
少し家の外に意識を向け、自動車の盗難対策、人によっては
屋外の農作物の盗難対策の見直しをおすすめします。
屋外の外周警備システムは、
セキュリティハウスにお問い合わせください。
最近は、その場にいなくても、まるでその場にいるような
感覚で、防犯対策を行えるようになってきました。
(i-NEXTシステム)
投稿者:スタッフ(2018年10月05日 02:36)